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コラム


仕事にプライドは持つべきか

まずプライドとは一体なんなのか。

誇り。自尊心。
コトバンク より抜粋

“自分の人格を大切にする気持ち。また、自分の思想や言動などに自信をもち、他からの干渉を排除する態度。
プライド。「自尊心を傷つけられる」”

もちろん様々な解釈をする人がいますし、一概に正しいとも間違っているとも言えません。
ただ、私の解釈と一致しているので正しい前提で話を進めます。

仕事にプライドは持つべきか持たないべきかという議論はまず間違い。
それはなぜかというと、仕事を長く続けると無意識のうちにプライドというのは持ってしまうからです。

プライドというのは、続けた期間が長ければ長いほど、自分の成功体験が大きければ大きいほど、自分に自信ができるから。

そもそも仕事を始めたばかりの人はプライドなど持ちようがないんです。
しかしそれでもプライドが高いと感じさせる人は、仕事ではなく自分自分のプライドが高いだけです。
この傾向は年齢が高い人に多いと思います。だって、生きてきた期間が「長い」ですし、成功体験の数も多いですから。

また、あるコラムにはこうも書かれておりました。
どうせ生きるなら光でありたい より抜粋

“この人には言われても良いけど、この人には言われたくない。
例えば、あなたが10の能力があると思っている人に「君はまだまだだな」と言われても、あなたはまだ6か7くらいの能力だと解釈することができます。
しかしもしあなたが4の能力しかないと思っている人に同じことを言われたら、あたなは自分が2くらいの能力であると思えてしまいます。
そしてプライドが高い人というのは、この最低評価ラインの基準が高いのです。”

つまりプライドがある人ほど認めてる人の言うことは聞く、それ以外の人の言うことは聞かないという傾向が顕著に現れるわけです。

私は売れないながらも個人でゲームを制作している身なので、そうあってはならないし、そうはなりたくはない。
面白いものをより面白くする為には人の意見を聞き、そしてそれを取り入れる事が必要不可欠だと思っています。

大なり小なり一人でゲームを作れる時代になっていますが、面白いゲームは一人では作れないのです。
そのゲームを遊んだ人が作った本人だけでない限り、批評や改善は絶対あります。
エンターテイメントに完璧はないのだから。そして分析と改善を繰り返すことで、コンテンツは成長をしていきます。

仕事の内容をエンターテイメントで例えてしまっていますが、どんな仕事においても私は言い換えられると思っています。
サービスの改善なくしては成長どころか維持すらできませんからね・・・。

表題に戻りますが、仕事にプライドは持ってしまいます。
だって、バイトであろうが経験期間が長くなるとプライドを持ってしまいますから。

プライドは持つ持たないではなく、捨てるか否かというのが私の見解であり
プライドを無意識に捨てる事ができるか、意図的に捨てるか、持ったままにするか の3つであるということ。

良い仕事、気持ちのよい仕事ができることは、プライドのあるなしは関係なく、目的(ゲームであれば面白さ、サービス業であれば真心)に対する熱量であり、プライドは持ってしまうと多様性や人格が損なわれかねないと私は思います。

2018 / 02 / 27
コラム

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© 2018 Takahiro Ueda